僕の人生D判定

浪人時代2年間のブログ

駿台記述模試 事故採点

 

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駿台記述模試とは名ばかりで実際は進研模試じゃねえか自己採点。厳しめには付けたけど、思ってたよりずっと出来なかったし、思ってたよりずっと間違ってた。 この時期は現役生はまだ成績がほとんどでないと思うのであるが、東大レベルともなれば、現役生よりも底辺にいる予感。

 

まず、全教科を通しての反省なのだが、圧倒的に処理能力がこの1ヶ月半で衰えた。(特に得意科目の数学と社会) 実力を出し切れなかった感が非常に大きい。その結果、些細なミスや時間不足を招いた。

あとは言い訳するならこの半年、東大型の演習しかしていなかった(実際、私大は一校も受けてない)ため、うまく調子が出なかったということなのだが

 

数学Y

実力不足+計算遅すぎ+計算ミス頻発+回答欄間違いなど。基本問題が出来なかったのは一番マズイ。優秀な高卒生なら満点近く取れてると思うと焦る。

 

国語

評論が鬼畜級に難しい。(自己採点14/60)これはある程度仕方ないのでは。採点次第。小説は優良。古文は優良。漢文はやや死亡。

 

英語

文法事項を忘れてる。長文が読めてそうで読めてないのは、フィーリングに頼ってるということだ。あとはリスニングとか、細かい単語とか、そういう所で点数が落ちていく。

 

世界史と地理

これに関しては0点でも構わない。(後で伸びる、というか伸ばすので)

 

はっきり言ってクズすぎる自分に腹が立って仕方ない。クラス担任には、東大志望なら優秀な人は満点、普通は9割と脅されてるのでこの結果を見せたら多分泡吹いて倒れる。かわいい顔で死ねとか言ってくると思われる。

 

基礎これが最重要課題 

応用出来そうで出来ない

難問完全に違うこと書いた

 

でも逆に言えば、前向きに考えると、伸びる余地は十二分にあるので、結果に一喜一憂せずに(特に夏までは)、とにかく勉強を続けたい。秋以降、東大が絶望的ならそれはその時に考え直せば良い。