僕の人生D判定

浪人時代2年間のブログ

第1回駿台全国模試自己採点

駿台全国模試自己採点

 

ついにこの日(27)がやって来てしまった、駿台全国模試。いつもなら出来なかった時は絶望感や後悔が湧き上がるのだが今回はもはや開き直り気味。それにしても落ちる気しかしないのだが。

 

はじめに言い訳

この模試の平均点は30-40%なのでできなくても勘弁してください。ちなみに東大A判定60%C判定56%らしいです。誰がそんなに取れるの??

 

国語80/200

 評論(やや易)20/60

 小説(普通)16/40

 古文(イミフメイ)17/50

 漢文()27/50

間違いなく古文は僕の弱点。正直何が分からないのかすらイマイチ分からないのだが。そして評論でももう少し点数が取れるようにしたいのだが、とりあえずこれは授業を頑張る。

 

文系数学69/200

 小問集合10/50←読み間違えた死ね

 ベクトル6/50←これはしょうがない。

 整数24/50

 微分29/50

問題開いた時点でその難しさにもはや笑ってしまった。結果は実力不足とケアレスミス7:3ぐらいな気がする。でも、正直に言って東大の数学より難しかった。

 

英語94/100

 長文読解41/100 (難しすぎる)

 英作文26/40  

 文法9/30 (要対策)

 リスニング18/30(東大型、やや易)

英語は微妙。テキストを最優先に、暗記事項やリスニングを補完する感じでいきたい

 

世界史28/100  (これはマズイ)

地理37/100  (誰もできる訳ない)

僕は社会は共通テストと東大の2次試験でしか使わない予定なので、今回の模試のように重箱の隅をつつく系の問題(例としてクソみたいな年号問題や統計把握である。知るかカス、東大の問題を見習え)はできなくてもまあ良いや。ただ、世界史はもう少し勉強した方がいい感。

 

反省

各教科ごとの反省はまた今後少しずつ考えて記事にしていきたいので、今日は全体的な反省。

受験勉強、殊に英数国というのは「基本事項(単語、文系、公式…)の理解と暗記その組み合わせ」で成り立っているので(東大の試験だからといって何か特殊な勉強内容があるわけでは決してない)、まずはこの基礎を固めるのが僕の課題なんじゃないか。

自分でダメなところ、弱いところは十分わかってるのでそこを確実に埋める。

浪人は焦りがちだけど、アホみたいに基礎に立ち返って、まずは普通の模試に出るベーシックな問題は全て解けるようにする。

 

結論を言えば、総合評価である偏差値とかはどうでもよくて、とれるべき問題がとれているか、という個別具体的な検証が重要。(アドバイスいただきありがとうございます)

 

 

駿台全国模試、難しすぎる。(滅多にこう思ったことはないのだけど)こんなことまでして東大目指す意味なんかないんじゃないか?