第2回Soon die 残酷模試。(ちなみに受けたのは19日だが、昨日が基準実施日だったのでネタバレにならないよう公開していなかった)噂では、第1回はまだ易しいところもあるけど、今回は本当に難しいらしい。
文系数学 100/200
小問集合 25/50
方程式 26/50
空間ベクトル 6/50
確率 43/50
どちらかというととにかく思考力という問題よりは、どれも定石通りやれば出来る標準的問題だった。だがエクストリーム計算遅い(検算も遅い)ので、空間ベクトルまで行きつかない。
お願いだから偏差値58-60に達して欲しい。
国語 91/200
評論 26/60
随筆 19/40
古文 25/50
漢文 21/50
国語は苦手
古文と漢文は本当に何言ってるか分からなかった。
英語 93/200
長文 20/50
長文 27/50
英作文 22/40
文法 9/30
リスニング 15/30
単語を覚えないといけない感。リスニングやらないといけない感。英作文やらないといけない感。
地理 44/100
オセアニア地誌、都市の構成ダブルで死にましたwwwこんなん知らねーwww
世界史 48/100
単答や記号が中心なのである程度は点数が取れる。でもこんなうろ覚えじゃ東大には通用しないと思う。
地歴は第1回より絶対簡単になってる。
合計 376/800
今回模試を受けて思った事は、やはりほぼ全ての解答が記述である東大の問題は、記号や単答問題に比べてはるかに難しいということだ。記号なら正直、分かっていなくとも、ある程度の思考力さえ有れば、そこそこには勘で乗り切れると思う。
例えば英語は、第一問の長文は、文章自体は簡単で読めたのに、和訳や内容説明が含まれると途端に難しくなったように感じた。逆に第二問は、正直意味が全然分からず勘でやったつもりだったが、全問記号だったが故、ここまで点数が来てしまった。
他にも、国語は、今回古文漢文が大意すら取れなかったのだが、それでもある程度は記号や基礎文法問題などで点数を稼ぐことができた。これがもし東大の試験だったら、「確実に0点」であったので、やはり誘導やヒントなく一から論理的に組みあげる力を身に付けないと絶対にまた落ちると思う。
もちろん知識を身に付けることも大事だけど、論理的思考力を身につけるということも東大の入試では問われていると感じた。
そうは言っても、駿台全国模試は第2回の方が難しいと言われているにも関わらず、第1回よりも手応えを感じたので、課題もあるし人と比べたらまだまだだが、それでも半年間勉強を頑張って成長を実感できたのは嬉しく思う。
今回は志望校に大妻女子大のライフデザイン学部を書かせていただいた。A判定じゃなかったらどうしよwww