僕の人生D判定

浪人時代2年間のブログ

勉強記録123/進捗状況

もう受験生活も後20日か。

駿台の受付に2023年度高卒コースのご案内っていうパンフレットあったんですが、僕も貰っておくべきですかね(は?)

 

国語

普通にやれば6割は取れる自信はある。…と言って過信してると危ないから週1、2は過去問やって岩科先生に見てもらってる。

 

数学

6割狙っているけれども、僕の計算速度がWindows95並みの遅さで(は?)、2時間の試験時間じゃ結構厳しい。てか結構ゴミみたいな計算ミスも起こしてるのでなんとかそういったアホ減点だけは無くしたい。これも練習しかないんだけど。

過去問はまだ4,5年分ぐらいやり、更に古い問題は解答に目を通す(読むだけ。解きはしない。)のでもいいので、出来るだけ触れておく。直前講習のテキストが結構有用。

まあ試験場では5割取れればいいんだけど、やはり目標は高く維持しておくか。てか逆に5割は切れん。

 

地理

共通テスト後に本格的に過去問に着手するも、最初は何を書いたらいいのかよく分からず、添削持っていったら赤まみれだった。

なんでも宇野師曰く、一橋の地理は、社会科学の大学だけあって、教科書的な社会の理想というよりは昨今の社会の現実を問うているらしい。なるほど、過去問を見ていくと、問題こそは毎年違っても、解答には「政情不安」だとか「経済活動と環境保護を両立した持続可能な開発」とかのキーワードもう毎年出てくる。これ、かなり難しい。

まあ2019のは6割弱ぐらい取れたんですけどねえニチャア…

過去問はもう3年分ぐらいやって、やっぱり古いやつは読むだけでもしておく。

 

英語

2022の読解、リスニングは易しくてかなりいい点数(読解推定6割後半、リス満点)が取れたけれど、年によって結構難易度が大きい。こればっかりは運だけど。

全教科で一番点数あげられるのが英作とリスニングである。これしかない。

 

結局社会学部の志願倍率は3.5倍まで膨れ上がった(今年募集人員が減らされたのもあるが)し、手応え的にちょうど五分五分な気がする。今更だけど理科基礎74点が非常に悔やまれる。

去年よりは直前期の過ごし方も大分よく、バランスよく勉強出来ており、もちろん悔いなく終わればそれはそれでいいのだが、2浪したからには、やっぱり第一志望に受かりたいと言うのが本音すぎる。数点差で落ちたら死ねるわ。

 

来週は慶応の試験なのだが、英単語はターゲットの1800番台あたりも結構やったし、過去問も何度かやったし、数学はlogや空間図形の復習をしておいたからなんとかサッと受かりたいものである。