僕の人生D判定

浪人時代2年間のブログ

受験終了

昨日一昨日はいろいろ忙しかったので今日更新。(PSコメントありがとうございます。返信書かせていただきました。)

 

2次試験一日目の手応えは良かったので、このまま行けば大丈夫だと言い聞かせた。だが、二日目の英語が芳しくなかった。帰り道に慶応の合格が分かったが、この際、全然嬉しくなかったのは覚えている。

試験後数日は開放感が合ったが、やはり出来が気になった。「まあいけたでしょwww」と「いや普通に落ちたな」をずっと繰り返していた。自己採点したときは100落ちたなと思った。(今だから言えるが、英語の記号ほぼ全滅、動詞補充全ミス、地理はコンゴ川ナイル川と間違えるなど、絶望的だった)

6日から8日までは1人で旅行に行ったが合否が気になりすぎてヒヤヒヤしていた。前日は家に居たが何も手につかなかった。この二週間で一橋に落ちる夢は4回ぐらい見た。ちなみに一橋に落ちていたら三浪しようかと本気で検討していた。

 

結果は大学のホームページで見るのだが、意外と冷静に合格を受け止められた。スマホタブレット、パソコンと3デバイスでホームページにアクセスし何度も番号を確かめた。両親や祖父母や友人や高校の先生も大変喜んでくれたので、なんとか受かって良かったと思った。

 

二浪したからか、大学合格後に感じる全能感もなく、狂喜乱舞することもなかった。まあ結果的には合格できたが、二浪もしている割には、模試は最大でもC判定しか取ったことがなく、共通テストリサーチはE判定、2次もいろいろミスしたのでおそらく合格最低点に限りなく近いと思われる。だから、大学名に溺れることなく、これからはこれを強みにコツコツと頑張っていきたい。

 

一応、あと何回かはブログは更新したいなと思っている。