僕の人生D判定

浪人時代2年間のブログ

一橋祭へ行く

今日は一橋大学の大学祭、一橋祭を観に行くことにした。ちなみに読み方は「いっきょうさい」らしい。ええ?

13時ごろに家を出て、所要1時間ぐらいで着く。最寄駅は中央線の国立駅。秋晴れが気持ち良い。

ぶっちゃけ大学の学祭などという楽しいイベントに来たのは初めてだったので、色々もの珍しく眺める。参加者はやっぱり高校生と大学生が1番多く、子連れなども多い。外国の人もちらほらいる。気色の悪い浪人生()はあまりいないようです。
とりあえずキャンパスを一周したのち、まずは受験相談会というイベントに参加する。現役の大学生が受験生の相談に色々答えてくれるらしい。
相談者がクッソ並んでいて帰りたくなったが、いろいろ貴重な情報を聞けると思うので我慢して列に加わった。
二人前の高校生(女)が「ワタシは!一橋に行きたくって!」とか「数学が!ほんと苦手で!」とかダラダラ喋ってて殺意湧いた。足切りで落t

待つこと30分、やっと順番が回ってきた。僕の相談の担当は社会学部1年生の女性だった。
彼女は現役合格らしいので、僕より年下である。一橋現役合格才色兼備のその人(18)に二浪コミュ障陰キャ(20)が説教されるという最高の構図である。「では、よろしくお願いしますね〜」「あっあっ(吃る)」「は?どうかされましたか??」「アッ、イエッ」

得点の目標や、過去問の使い方など色々聞いてきた。その辺は全部メモしておいたので大丈夫。要は英語やれ、過去問やれ、頑張れみたいなことを言われた。

 

その後は大学のロゴ入りの文具を買ったり、色々展示を眺めたりして過ごした。一橋大学はキャンパスの雰囲気も、学生さんも皆親切で、何か温かみを感じられるような、そんな空間だった。

最後に現地の写真。
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