僕の人生D判定

浪人時代2年間のブログ

2023一橋 科目別入試成績

やっと入手した…

5月2日に情報開示請求書と保険証のコピーと300円を持って大学の事務室に行く→1ヶ月後に家に許可証が届く→記入して開示請求→3日後に受け取りとか言う、非常に手間のかかることをされた。もう今さら点数なぞどうでもいい気もしたが、僕は気持ちの悪い受験マスターを自認してるので、最後まで成績を開示する義務があると思う(は?)。

 

国語 108/180(60%)

目標通り、6割に乗れた。

 

数学 58.5/130(45%)

概ね予想通り。

 

外国語 156.154/280(55.76%)

ひどすぎwww

長文と英作文とリスニングの配点が分からないのでなんとも言えないが、一橋の英語の授業を見ている感じ、英作文はかなり厳しく採点していると思う。つまり、単に文法的な正しさだけではなく、口語的すぎないか、場面にあった適当な表現なのか、同じ表現を繰り返しすぎていないか、論理的に説明が付くか、などである。

 

地理 110.4/230(48%)

地理は正直ベストの答案は書けなかった。過去問ではもっといいものが書けたことも多かった。

でも一橋の地歴はめちゃめちゃマニアックで難しいので、基本的に5割取れれば十分らしい。

 

 

2次合計で820点中、433.054点

共通テストが180点中、141.6点(アッー!)

…つまり1000点満点中、574.654点

 

合格最低点が574点

僕の開示の得点が575点(前回の記事参照)

なので、小数点以下は四捨五入だと思われる。

 

まあ全部概ね自己採点通りであり、得点の仕方もそんなに特徴なくて、面白みに欠けるといえば欠ける。

いや、改めてこれを見て、こんな成績でよく受かったなあと思ったが、受験生時代には「一橋は10回受けたら6回ぐらいは受かる」と言うぐらいの手応えはあったし、「それで落ちたら仕方ない、としか言えない」とも思っていた。今回はたまたま二浪した苦労を、神様が見ていてくれたのだろうか、なんて思ったりする。

一橋の2次試験は国立大学の中でもかなり難しいけれど、その分合格最低点はそこまで高くないし、また、時間にも比較的余裕はあるので、じっくり考えるのが好きな人には向いているような気がする。

 

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