僕の人生D判定

浪人時代2年間のブログ

後期に向けて 目標確認

去年の記憶に拠れば秋からは本当にあっという間なので、かなり焦っている。このままだと駿台2年生…


○後期授業

前期と同様、予習→授業→復習というサイクルでいく。後期は応用問題が多いから予習に力を入れて、今まで以上に思考の限界まで考える。「頭を働かせて考える」というのを怠らない。もしその時に基礎に不安があれば、臆せずに基礎を見直す。

また、授業は基本的に切らず、全参加の方針。

 


○国語

昨年36→死守60、理想70

一番の課題はこれであり、こと古文漢文が僕の足を引っ張っている。国語で50切った人はまず受からないっぽいので、人並みにできる現代文を絶対に落とさないようにして、古漢はマジで頑張るしか無い。といっても基礎を覚える、全訳、書き下し、品詞分解を面倒くさがらず後期も継続する、演習量をとにかく増やす→添削をお願いする、便覧読んでおく、が大事で逆に言えば、それ以外やることない。

 


○数学

昨年24→死守40、理想50

『最近の東大は本気ですからね、文系でもその辺の理系より圧倒的に難しいです。(雲K)』数学は科目の特性上、また4問のみという問題形式上、非常にボラティリティ(変動幅)が大きく、毎年合格者も25〜80点と広範囲に分布しているが、英国社が大してできない僕からすると半分は取りたいのが本音。

 


○地理

昨年36→死守40、理想45

今年は6割だったが、これは下駄(地歴の選択科目による不公平が出ないための魔法)を履かせた点数で実際は30ぐらいが適当だったのでは無いかというのが僕の見解。といっても地理は覚えること少ないし、(苦手な世界史をリードするためにも)授業に超集中して、論述ネタは全て覚えてしまいたい。

 


○世界史

昨年28→死守40、理想45

昨年は問題が簡単だったが、今年は昨年以上に易化することは考えにくい。また今年は近現代史が出ることが予想される。中論述、短答では8割越え〜満点を目標に、現役生と差をつけたい。来年、世界史ができないために落ちた場合、自殺すべきだと思う。


社会は秋の模試で60超え、本試験では80超えること。

 


○英語

昨年54→死守80、理想90

リスニングさえ出来ればあと20点上がり、70は超えると思う。英作文は授業+ネクステで満点狙い。

 


○合計

昨年178→死守260、理想300(全教科理想到達は無理)

まずは古文漢文とリスニングが最優先でこの2つさえ何とかなればあと40点は上がると思う。マジで。

リスニング対策、古文単語、漢文句形、世界史は毎日20分でいいから毎日欠かさずやる。(というかこれをやらなかったらどう足掻いでも落ちる)

数学、国語は運の要素がでかいから、ボラティリティの低い英語と社会は安定して高得点を維持するのが戦略的にベスト。

 

 

○共通テスト

とりあえず週1は理科基礎を勉強する。共通テストは2次との配点の割合からしたら重要度は低いが、それでも英社100%、理数90%、国80%を目標。

ちなみに私大対策(といっても別にやることはあまりないが)も隙間時間にやっておこうと思う。

 

 

 

今の感覚としては

古文漢文、世界史→このまま頑張ればいけるんじゃないか、

リスニング→キツイけど努力次第でいけないことはないと思う

数学→頑張ってもいけるか微妙。正直数学は全く歯が立たない問題が出たら、本当にその時は終わりだと思う


本音、国立大学は受験機会が1回しかないし、前述のように、数学など運がかかってるのもあるとは思うが、それでも10回受けたら6回は受かるぐらいの実力をつけて挑むのが目標。ラクな道のりではないけど、ここでサボったり妥協してしまうのは、東大落ちるよりも恥ずかしいことである感。