僕の人生D判定

浪人時代2年間のブログ

9月になっての所感

今日までの総括、今後の見込み的なことを書く。

 

 

今日は95日で、共通テストまであと180え?もうそんなにない?

 

前期と夏休み

 

前期は全クラス出席、授業超集中、授業中の居眠りはたったの2回!(確か世界史と英作文で一回ずつ)、まあ今思えばもっとやればよかったことはあるし(例えば週末もっと勉強するとか、リスニングとかである)、また少々の挫折はあったが、それでもかなり勉強したし、明らかに勉強できるようになった。特に、英文法、英作文、古文、地理、世界史の成績アップは目覚ましいものがある。絶対現役時や独学ではマスターできなかった。

 

しかし夏休みはミスった。自己嫌悪に陥ってしまい、23週間ほとんど勉強出来なかった時期もあった。正直なところ受験生の夏休みとしては40点ぐらいだと思う。授業がなくなり完全に孤立したので、とにかく一人でストレスを抱え込んでしまった。正直なところ東大を諦めようかと本気で思ったりもした。

 

これからのこと

 

しかし過ぎ去った時間は、帰ってこないのは当たり前であり、9月から頑張るしかない。前期に一生懸命やったことは確実に身になっているし、1ヶ月ぐらいのスランプはあるものだと納得するしかない。仲間と閉館まで勉強するとかモチベ的に良い流れだし、この調子で毎日12時間勉強するのみ。

 

この前も言ったけど、12月以降は共通テスト対策を含めた本格的な演習(つまりアウトプットの訓練ということ)や私大の試験などがある訳であり、地力ををつける最後のチャンスはあと34ヶ月である。つまり、9月〜12月までが一番スパートをかけるべき時であり、今かけなくていつかけるのだというようなもの。だからあと4ヶ月もないと思うその焦りと希望を持って勉強すれば良いと思う。

 

浪人生の場合、夏休みから赤本をやって、差をつけて合格するというのが理想パターンだが、僕の成績ではそうもいかないので、かっこよく言えば逆転合格、現役チックな勝負をかけたいと思う。(そもそも一浪は現役のようなもの)

 

だが、具体的なことを話すと、このままだと、合格最低点が350(つまり例年並み)だと仮定した場合、国55、数32(これは読めない)、社75、英70、共テ88で不合格Bぐらい、悲鳴をあげるような結果が最も予想できる。

 

だからそこはいつも言ってるけど、手震えるまで古文漢文覚えて、脳溢血起こすまで数学の難問といt (以下略)

 

 

去年は「まあ浪人すればいいしwwwww」という心持ちで臨んだが、今年は最後の最後まで受かるつもりで勉強しようと思う。もし310日に不合格が判明したら、その時にはじめて、もう一回駿台に通うか、どこか滑り止めに行くか、あるいは渋谷のスクランブル交差点でガソリンばら撒き焼身自殺をするか、検討すれば良い。

 

 

今日にでも志望校を落としたり、そもそも浪人自体をしない選択肢もあった訳だが、でも諦めず最後まで頑張る。この一言に尽きる。