僕の人生D判定

浪人時代2年間のブログ

仮面浪人についてその1

学習院の入学式の空き時間でブログ書いてる気持ち悪い陰キャ

○仮面浪人に至った経緯

「受験は結果が全てではない。」

これは十分分かる。でも、やはり東大目指してめっちゃ勉強したのに、学習院ってのはどうしても満足がいかない。後悔が大きすぎる。

学習院に行くことになったというと、周りの人は「受験は結果が全てではないよ」「とか学習院でも十分立派だよ」とか「東大目指すその意志だけですごいよ」とか言ってくれる。

もちろん向こうは優しさのつもりで言ってくれるのだろうけど、僕としてはその気遣いすらすごく心苦しいのだ。

だが、学習院大学自体に罪はない。学習院にしか受からなかった自分、学習院で心機一転頑張れない自分が悪いのである。そんな訳で今ものすごく自己肯定感が低い。

3月は割と本気で自殺も検討した。だがこうして今も生きているのだから、前を向いて頑張るしかない。僕の性格的にこのまま引き下がるのは、おそらく後々すごく後悔しそうなので、もう一年だけ頑張りたいと思う。

それにしても予備校いけばよかった。駿台に会いたい。なぜ仮面浪人などという中途半端な道を選んでしまったのか、早くも後悔している。

 

○大雑把な方針

今年は東大特攻はしない。

去年だって秋の模試とセンターリサーチでは東北B、一橋C判定はあったし(今思えばここで無理に東大出さなければよかったのだ)、早慶も学部や方式をもっと工夫していれば必ずどこかしらは引っかかったはずだ。

従って、この浪人はどちらかというと、「絶対に東大に行く」というよりは「今年の屈辱を晴らす」ことが目的。なので「○月の模試で○判定以下だったら潔く東大は諦めて○○大にする」など、リミットを設けたいと考えている。

もちろん東大に行ければベストなので、とりあえず10月ぐらいまでは東大を第一志望で頑張りたいが、東大が全てだとは思っていない。(その2に続く)


※昨日も言ったけど仮面のことは秘密にしてほしい。

※コメント下さる方、ありがとうございます。貴重なご意見として参考にさせていただきます。