僕の人生D判定

浪人時代2年間のブログ

私立の結果/今後について

本当は一ツ橋の自己採点を早く完成させたいんだが、まだ英語の解答が来ない。ちなみに国数はすでに採点した。少なくとも悪くはないんじゃないかと思う。ただ普通に落ちた気もする。

仕方ないので私立の結果でも晒す。皆が大学デビューの準備してるのに、ブログポチポチしてる気色悪い陰キャ

 

慶應義塾大学経済学部A方式→合格

英語は記号6割弱という無能を発揮したが、英作文で結構手応え(160字ぐらい書いた。それでも回答欄半分余ったのだが…)あった。

数学はあれ終わるわけ無い。1~3のマークでしっかり稼ぐことにしたので奇跡的に7割以上は取れたと思う(過去問では1回も7割なんか取れなかった。)。4,5,6は(1)しか手つけてない。

 

慶應義塾大学商学部A方式→補欠J

補欠Jとかいう限りなく不合格に近い補欠。

英語が分量多すぎて、最初の40分ぐらい全然集中できなかった。合計では5割ぐらいな希ガス

ただ、数学と地理は7割以上取れたので、なんとか補欠に入ったのかなと。

 

早稲田大学教育学部地理歴史専攻→不合格

試験監督の鼻息と受験生の鼻すすりと英語の崩壊にやられました。まあここは対策もあまりしてなかったのでしょうがない。ゆうこりん探したのに居なかったンゴねえ…

 

早稲田大学商学部(数学型)→合格

英語が難しくて過去問より全然できず泣きたかった。ただ、これだけ勉強したからもうここで落ちても一切悔いは無い、しょうがないなと思えた。数学は3の記述は完成させたが答えの数値は間違ってる。帰り道、生きた心地がしなかったのを覚えている。

 

なんとか早稲田と慶応に1つずつ合格できたのは良かったが、運が良かったのだと思っている。謙遜しているつもりではない。どっちも数学がたまたまできたので合格できたし、事実、結構ギリギリだった気がする。

過去問やったときは数学白紙とか英語4割とかいうときも何度かあったし、早慶全落ちする可能性もゼロではないなとは思っていた。

作戦として受験校を増やすことで(いわゆる乱れ打ち)、合格可能性をあげるのはアリ。合格可能性p%の大学をn回受けた場合、少なくとも1つは合格する確率は、余事象より…ということだ。

 

現役生の中には、まぐれで受かったくせに、「勉強すれば必ず受かる!!努力は必ず報われる」とか「E判定でも大丈夫!!模試の結果は関係ないよ」とか、あたかも、受験の全てを知り尽くしたり、自分の勉強が全て正しかったような事をいう人もいるが、彼らは不合格を経験したこと、浪人をしたことがないから、そんな無責任なことが言えるのである。合格体験記は個人の体験である。参考程度にする分にはいいが、その全てを自分に置き換えるのは危険すぎる。

ただ、二浪しており、一浪時には東大、慶応、横国、立教に落ちた僕もあまり偉そうなことを言える立場ではないが。

 

今後については、自己採点に加えて、受験生活の概観や、若干の体験記でも残そうかと思ってる。あまり人にドヤ顔で語るのは好きではないが、ちょっとは書きたいことがあるので。

今のところこの黒歴史ブログは消さずに残す予定。