僕の人生D判定

浪人時代2年間のブログ

一橋大学2次試験から帰還

今日を以て2次試験が終了した。

とりあえず終わった後の感触。

◯1日目

国語はまずまずの出来で感触は悪くない。特に第2問、第3問は6割〜7割ぐらいにはなったと思うんだが。第一問が怖い。あとは漢字にやられた。

 

数学は難しいと思う。過去問では見ただけで解答への方針が瞬時に浮かぶのが2題ぐらいは入ってるんだが、今年は1つもなかった(単に緊張していたという説もあるが。ただ易化は100パーないと思う)開始50分で1点も取れていなかった時はガチで絶望したがなんとか巻き返した。一番の整数は合ってる。2題は方針は間違ってないと思うのでその後の計算次第。1題はあまりできておらず、1題はほぼ白紙。

 

◯2日目

勝負はこの日である。

英語は長文の内容が全然頭に入らず、記号や単語問題も全く自信がない。記述と和訳である程度の点数を期待するしかない。

リスニングは受験生を殺しにかかった。(詳しくは後述する)

英作文はスペルミスを2箇所した。が、文法はまずまず自信ある。

長文の死亡が痛すぎる。

 

地歴は総じて難化したand傾向が変わったっぽい。地理も難しく、教科書的な勉強よりは、純粋に頭の良さを問うている感じだった。とりあえずは埋めたので、点数もそれなりには来たんじゃないという感じだが…

 

なんとも言えないが…五分五分か…普通に落ちた気もするし、受かった気もするが。怖いけど自己採点はしてみようかなと思ってる。

 

帰り道に慶應の合格発表を見た。非常に残念なことに、経済学部に受かってしまった。従って3浪は出来なくなった。(は?)