僕の人生D判定

浪人時代2年間のブログ

いつ再始動するか

7月の半ばぐらいから落ち出したやる気は今日になっても回復する見込みを見せない。

 

僕は夏休みにやるべきことを全部紙に書き出して、課題と反省点と優先度に印をつけて、毎日自習室に通い詰め、携帯を封印した。

それでは息が詰まったので過去の模試や今年の東大の入試問題や古い日記や、小学生の頃のアルバムや、東大のパンフレットを見返し、ただ一つと闘魂はを大声で歌い、とりあえず身体を休め、運動し、読書をし、睡眠をとりまくり、とりあえずできることを全て試してみた。その上で文房具を新調して、新しい問題集を購入して、部屋を片付けたが、どうしても勉強が手に付かなかった。オープンを受けてる時とかはちょっとだけ楽しかったが、自己採点してまた死のうかと思った。そして8月、やり始めたらやる気は出ると思ったので、早起きして勉強しまくったが全く頭に入らない。もはや東大受験はここまでか。

 

僕は真面目系クズという、一見真面目な人間だが実際は人を見下しプライドだけは高いが中身は空っぽのクズなので、ここらで受験生活も投了すべきなのかもしれない。

 

夏休みはあと3週間ぐらいなので、やる気がないのに無理に勉強するのは良くないと思う一方、そろそろ明日明後日には具体的に行動を起こさないといけない。実際のところ、東大目指すライバルは多分時空が歪むぐらい勉強してると思う。そろそろ焦らないと。

 

 

ps

俺の高校生活、球技大会は出場せず逃亡して屋上で昼寝してたけど誰にも気づかれさえせず代わりの陽キャ補欠選手が活躍、修学旅行では45日のうち一度も女の子と写真が撮れなくてホテルの部屋で英単語帳暗記、文化祭の打ち上げは俺だけ呼ばれず皆が焼肉食べてる間4step演習、クラスTシャツ作った記念の集合写真撮る時は俺抜きで撮影が勝手に行われていた。

しかし、クラスメートは大半が早慶国立現役合格して今頃オリンピック観戦、爽やかな楽しい夏休み送ってる割に、俺は東大落ちてゴミみたいな生活送っている現実を感じ、マジで死にたくなった。