僕の人生D判定

浪人時代2年間のブログ

ちょっと立ち止まる

ちょっとこの1ヶ月を振り返り、前期後半の見通しを立てようと思うのである。というのも、1ヶ月経過して、段々と慣れが出てきた、疲れが溜まってきた(特に先々週から志望校対策授業が始まって大分忙しくなってきた)のである。実際授業寝ている奴もちらほら。だが、ここで初心忘れず頑張れるかが勝負の一つ。本音を言えばそもそも予備校辞めたいのだが

 

授業について

予習に関しては、問題をきちんと解いて授業に参加している。復習も極力その日のうちに終え、この1ヶ月でやった問題は「解ける以上説明できる未満ぐらい」のレベルには至った。では、これで概ね良いのかと言えばそんなことは無い。例えば、テキストの設問以外の部分にも学ぶべきところは沢山あり、そう言ったところまで完璧にしているかと言えばそうではない。まあそう言った部分は今後はもう少し意識的に目を通す+夏休みに再復習。

あと、テキスト以外の勉強ー英単語、英文法、リスニング、古文単語、世界史文化史などーは一切やれていない。これはちょっとそろそろ焦らないといけない。

 

模試について

5/27には第一回駿台全国模試がある。あまりにもその難しさや鬼採点からSoon  die 残酷模試と揶揄されているようだ

平均点3割、東大志望者などは目標6割と言われているが、僕としては半分取れる自信すらないのだが、少なくとも得意な数学と地理では半分を超えたい(無理だろカス!)、英語は模試向きの実戦的な実力がついたか分からないので(授業ではかなり基礎的なこと中心なので)どれだけ取れるか分からない。国語は得意な現代文では東大テクを活かして点数を稼ぎ、古典はとにかく今から頑張る。世界史は無難に終えたい。

 

僕のつぶやき

あと8ヶ月って聞くとマジで長え毎日砂漠を一人で歩いている感覚で辛すぎる。

 

やはり僕はどうしても東大に行きたいので、本当に生活の全てを東大に捧げるつもりで(悲しいかなもともと失うものなんか何もない)、今の成績じゃ受からないと思うけど、9ヶ月後には受かりに行くつもりで勉強する。

とは言ってもなかなか受験勉強というのはきついものだなあとも日々痛感している。