僕の人生D判定

浪人時代2年間のブログ

第2回東大入試オープン 自己採点

先週の週末の第2回東大入試オープンの自己採点。

全然できなかったし成長を感じられなかったのでブログにするのさえ気が重かったのだが、今さらどうしようも無いので掲載する。

 


国語 31/120

評論 10/40

古文 13/30

漢文 4/30

随筆 4/20


解く順番を変え、評論を最後に持ってきたら大失敗(終わらなかった)。なのでラストは優先度の低い随筆にしよう。漢文はシンプルにゴミすぎて笑えない。古文はどうしても35分ぐらいかかってしまう(遅い)、というか国語150分とか全然時間足りない。本当は180分にして貰いたいぐらいだけど、トイレ我慢できないからダメか


数学25/80

1   10/20

2    2/20

3    8/20

4    5/20


やはり図形と方程式、微分積分などで確実に得点することが求められる感。最低でも1完したい(心理的に安心したい)


地理 21/60

1  8/20

2  8/20

3   5/20


前期範囲を忘却する、アメリカ地誌全く知らないので死亡。忘れてしまうのはある程度は仕方ないけれど、7月より悪い気がする。あともっといい(体系的で、書きなぐりでないこと)答案を一発で(書き直しなく)作りたい。


世界史 25/60

1大論術  7/20

2中論述  6/20

3単答   12/20


満足…と言うほど良くはないが、点数は上がってきた。大論述は冗長にならず、もっと情報を詰められるよう、もう少し練習を重ねる。このまま知識継続して吐血するまでインプットし全然本番6、7割狙いたい。

 

英国数と異なり、地理、世界史はまずは知識量がものを言うのだから、努力に比例して成績は絶対に伸びるはず。「やった分だけ力になる」のだから、ガチで本気で勉強する。

 

外国語 50/120

1A要約 2/10

1B文整理 2/12

2英作文 11/22

3リスニング 14/30

4A文法訂正 6/10

4B和訳  5/16

5小説 10/20


1A1Bは家に帰ってやり直したらそれぞれ7点、8点になった。(いいわけです。)

なんのかんの言ってるけど英語が一番悪い。どうにか英作文とリスニングを飛躍させてその他は過去問を20年分解いてどうにかする。


合計152/440


○反省


まあ改善の余地はあるしまだ4ヶ月あるからまだ見込みはある…

だが、今のまま行くと、どんなに頑張っても国55、数36、地40、世36、英72、共テ90、合計329/550ぐらいが限界で(時間的にも、僕の脳みそ的にも)合格最低点350/550ぐらい、故に不合格Bぐらいで落ちて、小田急線もしくは京王線で事件を起こそうとするも、気が小さくて誰も殺せないのが僕の行き着く運命である。


自分で自分に限界を決めるなんて実に良くないことだけど、でも一方で現実問題というものもあるのは事実。