僕の人生D判定

浪人時代2年間のブログ

勉強に向けた大雑把な方針

「4月から本気出す、明日から本気出す、明日こそ本気出す」と言っていたら早くも13日になってしまった。これが仮面浪人特有の危機感のなさ。非常に良くない。


だが、そこまでだらけている訳ではない。それなりには忙しいのだ。具体的には、オリエンテーション(ただし一度も喋っていない)、履修登録(ただしコマ数少なすぎて危険)、外出(ただし一人行動である)、部屋の片付け(ただし駿台のテキストは一冊も捨ててない)などである。


とりあえず昨日から授業が始まったけどオンラインでつまらなさすぎる。しかも90分とか長すぎて発狂しそう。

そもそも、家でZoom聞くのは飽き性の僕には拷問に等しいので、大学の空き教室で試聴してみようと思う。それから授業中は暇つぶしにブログでも書こうと思う()


授業の方は前期18単位、後期16単位取ったので、これらは頑張りたい。

具体的には月3コマ、火休み、水1コマ、木1コマ、金3コマ、土2コマ。だが土曜はオンデマンドなので、適当に他の曜日にずらし、大学関係は極力月水木金で終わらせたい。

個人的には経済地理学と一般経済史の授業には興味がある。無論、受験に役立ちそうだからだけど…

 

もう大学の話はやめよう。(書いてるだけで疲れてきた)ここからは受験勉強の話をする。


「去年はダメだったけど、今年は受かるでしょ」精神では絶対にダメだ。

「去年はダメだったのだから、今年もダメで当然」っていう心構えではないといけない。それはこの一年でわかっているはずだ。


では具体的にどこをどう改善すれば良いのか。

これに関してはある程度は方針が立った。詳しくはまた別の機会に書きたいが、とりあえず英語に全力を注ぐ、国語と数学は力が落ちないように維持、世界史はコツコツインプット、地理は放置。


いかにも大雑把な計画だが、勉強の仕方、どうやったら成績は上がるか、(つまり、例えば買ってきた問題集をただ解いて丸つけするだけは自己満足にすぎないということだ)その手のノウハウは去年かなり学んだし、基礎事項は少なくとも全く分からないということは無いはずだ。

今年受験で落ちたとしても、予備校で学んできたことは無駄になっていない。この仮面浪人も、駿台での一年があったからこそやっているのだ。


それから今年は演習を増やしたいと考えている。予備校の短所として、実戦的な演習の時間が少ないことが挙げられる。特に僕の場合、英語の長文をもっと読んでおけば良かった。

 

模試も積極的に受けたいと考えている。親が「これで服とか必要なものを買いなさい」と言ってくれたお金は5月の駿台全国模試に消えた。マーク模試は秋以降で良い。

 

まとめると、英語本気出す、勉強方法を適切にやる、演習頑張る。

本当は今日からでも大学の図書館で勉強したいのだが、風邪っぽいので外出を控えている。なので、風邪が治り次第本気出す。