第一回駿台atamaokasii共通テスト模試自己採点及び反省。なお、模試は基準実施日が9日のため、内容には言及できない。カッコ内は僕の現役時の共通テストとの点数差。マイナスが多いなあ
地理 72/100(−4)
細かい知識を覚え、地道に点数を稼ごう。
世界史 82/100(+4)
周辺地域史、文化史が弱い。思ったより出来たけど。説明できるぐらいまで完璧な知識を身につける(東大論述対策にも応用できる)
国語 104/200 (−39)
評論18/50 小説37/50 古文17/50 漢文32/50
文章を読んで処理する能力が圧倒的に精度が落ち、かつ遅くなった気がする。(評論の作者が頭おかしいというのもあると思うが) 国語自体は不得意ではないので、もう少し丁寧に勉強しないと。古文は単純に勉強不足。
リスニング 82/100 (−2)
勉強不足。
リーディング 82/100(−2)
分量が多すぎる。正確性はあるので処理の速度の問題。
数学IA 57/100(−13)
終わるわけがない。というか疲れが出てきて集中できなかった(言い訳だけど)
数学IIB 39/100(−39)
指数対数忘れた/数列ベクトル計算ミス。これはもう少し知識確認、素早く計算できるようになりたい。というか点数的に死にたい。
生物基礎 25/50(−13)
覚えてない。
地学基礎 27/50 (今年から)
初めてやるのに生物基礎よりいいというwwwww
合計570/900(−99)
これは冗談抜きで人権ない。現役時の模試やお正月にやったKパックより悪い。戦犯は国語と数学、特にIIB。
反省
手応えとしては素直に頭悪くて出来なかったという一方、まあ共通テストから4ヶ月近く経っているのだから、これぐらい処理能力や精度は落ちているだろうとも思っていた。そもそも、共通テストは思考力がコンセプトとは大ウソで、文章量の増加によりセンターにも増してスピード勝負、単純情報処理能力なのである。従って、「二次試験が出来れば共通テストも自然にできる」という理論は成り立たない。
とにかく、毎年の東京大学の合格者平均を踏まえると、9割(810点)は求めれる。そういう意味ではこの点数は大問題なのだが、今すぐ焦る必要はないと考えている。作戦としてはは普段の努力で着々と点数を伸ばそうと思っている。
具体的には、社会、英語は(普段の勉強を)コツコツやって行けば自然に点が取れるようになる。
国語はこの点数を見ると、それなりに意識的に勉強する必要がある。授業に死ぬ気で食いつく。
問題なのは数学である。普通にやっていては終わるわけがないので、(これだけコンピュータが普及した時代に人間に計算の速さだけを求めて何がいいのだろうか!)これはある程度特殊な訓練が必要になる。
理科は未定。何も決まってない。
模試の結果に一喜一憂せず淡々と勉強。